前回の火起こしに続いて、次は「子供と作るキャンプ飯」です。
火種をファイヤーサークルへ移して、まずオヤツ。
既にピザを軽く食べた後ですが、焼き芋です。
濡らした新聞紙、アルミホイルの順に包んで焼くと蒸し焼きになってホックホク。
日が暮れたころ、次は夕食の準備です。
林間学校ですから、メニューはもちろん「カレーと飯盒炊爨」。
飯盒の代わりに羽釜でご飯を炊きました!
最初は中火、蓋から少し吹きこぼれてきたら弱火で10分、火から降ろして15分ほど蒸らしたら炊きあがりです。
ファイヤーサークルの隣に七輪を置いて、薪を足したり減らしたりすれば火加減も簡単。
みんなお代わりを沢山して、お腹もぽっかぽかになりました。
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次に、朝ご飯。
食パンに、トマトソース・チーズ・ハムを挟んで、アルミホイルで包みます。
空き牛乳パックに入れたら、焚火へポン。
燃え尽きたら、ホットサンドのできあがり。冷え込んできた11月の朝にはピッタリです。
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以上、炭水化物ばかりのキャンプ飯でしたが、子供と一緒に楽しみながら作ることができました。
次回は豪快なお肉や魚介を使った料理も挑戦してみたいと思います。