もりのすで、子供達に火起こしと薪割り体験をしてもらいました。
マグネシウムの粉を削り、火打石で解した麻紐(火口)に着火させます。
コツを掴めば簡単に火がつきます。
火種を上手く薪へ移すこともできました。
次に薪割りです。
ツーバイの端材を手ノコで短く切って、手斧で割ります。
斧はもちろんのこと、ノコギリも初めての子もいます。
最初はへっぴり腰で、恐る恐る触っていましたが、こちらもすぐに上達。
みんなマジメで慎重、そして器用です。
起した火と、小さく割った薪を窯へ移し、ピザを焼いて食べました。
火が付いた時の驚き、喜び、熱さ、煙が滲みる痛さも、刃物の怖さも、みんないい経験ですね。